外断熱の健康住宅【健=人+建】
虫歯予防のフッ素
2005年07月16日
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「きちんと歯磨きしなさい。虫歯になっちゃうよ!」
我が家でも頻繁に言う言葉である。
自分の子供時代はさておいて、
虫歯予防には気を使うものです。
子供が産まれてから知ったことですが、
歯にフッ素を塗布すると虫歯になりにくいとか。。。。
歯にフッ素を塗布すると虫歯になりにくいとか。。。。
ふ〜ん、そうか。虫歯にならないならそりゃ、
便利かな。と思っていたのですが、
たまたまこんな情報を見つけてしまいました。
便利かな。と思っていたのですが、
たまたまこんな情報を見つけてしまいました。
詳しく知りたい方は上記をクリックしてください。
なんだか難しそうだと思う方は、
私のブログを続けてお読みください。
私のブログを続けてお読みください。
虫歯予防に使われるフッ化ナトリウムは、
誤って飲み込むと、胃酸と反応してフッ化水素になります。
誤って飲み込むと、胃酸と反応してフッ化水素になります。
この物質は粘膜を傷害し、アレルギーを悪化させる可能性
があります。消化管粘膜から吸収されると、
生きるためのエネルギーを生産できなくなる
可能性があるそうです。
があります。消化管粘膜から吸収されると、
生きるためのエネルギーを生産できなくなる
可能性があるそうです。
また、有機リン系殺虫剤や有機リン系化合物
によって起こる障害から体を守る
「血清ブチルコリンエステラーゼ」の活性を阻害し、
有機リン系化合物による障害を防衛できなくなる可能性があります。
によって起こる障害から体を守る
「血清ブチルコリンエステラーゼ」の活性を阻害し、
有機リン系化合物による障害を防衛できなくなる可能性があります。
(以前にお話ししたように、欧米人と比べて
日本人はこの「有機リン系化合物」に対してすごく弱いのです。)
日本人はこの「有機リン系化合物」に対してすごく弱いのです。)
つまり、歯へのフッ素塗布(特に、飲み込んでしまう
可能性が高い幼児への塗布)は、
コリンエステラーゼの低下等を引き起こし、
アレルギー疾患やシックハウス症候群、
化学物質過敏症の症状を悪化させる可能性があるのです。
可能性が高い幼児への塗布)は、
コリンエステラーゼの低下等を引き起こし、
アレルギー疾患やシックハウス症候群、
化学物質過敏症の症状を悪化させる可能性があるのです。
(うちにある、いちご味の歯磨き粉とかは大丈夫だろうか・・・・)
また、この報告と一緒に書いてあったのが、
「コリンエステラーゼを阻害するヒ素」という内容です。
「コリンエステラーゼを阻害するヒ素」という内容です。
「ヒ素? カレー事件で使われたやつですよね?
普通そんなもの摂取しませんよ」とおもうでしょ?
普通そんなもの摂取しませんよ」とおもうでしょ?
ところが、この「ヒ素」がヒジキの中に
多量に含まれているという報告がイギリスから出されたのです。
多量に含まれているという報告がイギリスから出されたのです。
そして、測定の結果では、明らかにヒジキには
多量のヒ素が含まれ、発ガンの問題と同時に
コリンエステラーゼ活性を低下させ、アレルギー、
シックハウス症候群、化学物質過敏症を悪化させる可能性が出てきました。
多量のヒ素が含まれ、発ガンの問題と同時に
コリンエステラーゼ活性を低下させ、アレルギー、
シックハウス症候群、化学物質過敏症を悪化させる可能性が出てきました。
実際、シックハウス症候群の児童の毛髪を
調べると基準を超えたヒ素が検出されたそうです。
調べると基準を超えたヒ素が検出されたそうです。
(ちなみにヒ素にも有害なものと無害なものがあり、
有害なものは海草に含まれることが多いそうです。
・・・どうしよう、結構食べているかも、、、)
有害なものは海草に含まれることが多いそうです。
・・・どうしよう、結構食べているかも、、、)
私のブログを読んでいると、
「じゃあ、何もできないじゃん」と思われる方も
いるでしょうが、まず、お伝えすることが先決だと思うのです。
「じゃあ、何もできないじゃん」と思われる方も
いるでしょうが、まず、お伝えすることが先決だと思うのです。
ヒジキは食べないようにし、他の海草類は
摂取を控えた方が賢明です。
摂取を控えた方が賢明です。
アレルギー疾患、シックハウス、化学物質過敏症の方、
乳幼児、妊娠中の方は特に注意が必要です。
乳幼児、妊娠中の方は特に注意が必要です。
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