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油脂の取り方続き②

株式会社 仙台エアサイクル住建
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外断熱の健康住宅【健=人+建】

油脂の取り方続き②

2005年11月10日

続きです。

あれはダメ、これはダメ 
ばかりでは皆さん、困惑してしまいますよね。

では、どんな風に油脂を摂取したらよいか?

①汚染が少ない原料から
 圧搾絞りでつくった植物性油脂を使う

 グレープシード油、
 圧搾絞りカノーラ油(アレルギー用ナタネ油)、
 有機栽培エクストラバージンオイル など

②高温で加熱調理するときに使える油

 グレープシード油、
 オリーブ油、
 ごま油
 ヤシ油、
 ココナッツ油
 ラード
 (汚染が少ない餌で飼育された豚の脂)

乳幼児はどうしたらよいのか?

母乳中には、リノール酸やαリノレン酸が
バランスよく含まれています。
人工ミルクはトランス脂肪酸が
含まれている可能性があります。

ただ、母親がトランス脂肪酸を
摂取している場合は、母乳中に
分泌されてしまうそうです。
最良の方法は、母親がトランス脂肪酸を
含む油脂製品を食べないようにして、
母乳を与えることです。

アレルギーの人にお勧めするのは?

高温で調理する炒め物などの料理、
お菓子づくりには、グレープシードオイルを少々、
加熱しすぎないように使う。
揚げ物などはしない方がよいです。

通常は、グレープシードオイルと
圧搾絞りナタネ油を組み合わせて使い、
同時に野菜を十分取ることです。

とは、言いながらも、あまり神経質に
なりすぎるとそれも健康に悪いかな、
と思いますので、
ほどほどに参考にしてくださいませ。

最後にプチッとクリックしてください。

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