外断熱の健康住宅【健=人+建】
外断熱について
2005年03月07日
「外断熱」最近ではすっかりお馴染みになりましたが、
一般に知られるようになったのはあのベストセラー
「いい家が欲しい」という本がきっかけだと思います。
外断熱は構造の外側をぐるっと包み込むような断熱方法なので、
家全体の温度差をなくすのに有効なのです。
当社が手がけるパッシブエアサイクル住宅は、
既に30年近く前から「家の中で温度差をつくらない」ことが
健康に暮らす条件だと思っていたので、
その時から「外断熱」を取り入れていました。
ところが数年前までは、建築業者の方も「外断熱」自体を
あまり知りませんでしたので、うちの会社のお施主さんが
他社でリフォームをした際に(当社を新築専門だと思っていた)
「断熱材が全然入ってない」と言われたそうです。
また、18年前に建築したTさんからは、こう言われました。
「今、外断熱って流行だけど、エアサイクルの家は、外断熱に近い感じだよね?」(Tさん、近いじゃなくてエアサイクルは完全に外断熱なんです、、、) 、、、、、、、続く。
続きが早く読みたいと思う方はこちらをクリックしてください。
「人気ブログランキング投票」