今日は誕生日（続編）

続編です（って読んでる人どれくらいいる？）

おかげさまで七時半をすぎたら、家族が帰ってきました。

ようやくメシです。

食事のときに娘(8歳）がお祝いの「花束」と
お手製の手紙と紙で作った花束をくれました。（ウルウル）

なんでもその花を選ぶのに数十分迷ったとか、、、、
（うちの娘は結構粘着質で、固執するとすごいんですよ）

感動してはらぺこも吹っ飛びました。
（ってその後結構食べましたけど・・・）

さて、なによりこの続編を書く前に2件もコメントが入って驚いています。

1件は同じく宮城県で建築業を営むタカハシさん。
お知り合いになる前から結構気になっていた方です。
（って変な趣味はありませんので、、、）

不思議なご縁ですが、私が前職をしていたときの同僚と
同窓生（小中学）なんですよね。

もう1件はまさかの兄から。

コメントどおり今日で私は結婚10周年になるんです。
よく持ったな〜、と思うのと早いよな〜、と言う気分です。

娘が生まれ、今の家に入ったのが娘が1歳ちょっと前。
家も7歳になりました。（息子は6歳）
娘は勝手に家に名前をつけて自分の妹だと言っています。

わずか7年ですが、この家も我々とともに歩んでいます。
娘と同じように私もこの家を家族の一員だと思っています。

私はこれまで、シックハウス、バリアフリー、本物の畳など、
現代住宅の問題点をピックアップしてきましたが、
なによりもみなさんが愛着を持って、安全に、
長く暮らせるお家を手に入れて欲しいな〜と思っているのです。

家＝商品＝買う⇔売る、資産価値、みたいな
（説明下手ですみません）考え方は大嫌いなんです。

逆に、自分のお家にものすごく愛情を持っている方に逢うと
それだけでこちらも幸せになります。

我々の仕事って結局のところ、お客さんが
「愛情を持てる家」を建てることなんじゃないでしょうかね？
（そのプロセスのひとつとしてシックハウス対策とか
バリアフリーとかがあるようなもので、、、）

（少し酔っております）

 

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