外断熱の健康住宅【健=人+建】
今日は打合せ
2005年03月27日
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今日は、「くるまやさん」行きは会長に任せ、お客さんの家に打合せに行きました。その方とのお付き合いは4年くらいになるでしょうか、、、。
ちょうど良い場所に手ごろな土地が見つかったということで、先日契約に立会いをさせていただきました。(まあ、内容的に問題がなかったので書類のチェックと、その場に同行しただけですが、、、)
今日は第1回のプラン打合せです。数年前から聞いていたその方のご希望の一つに、「引き戸をうまく使って家を有効に使いたい」というものがありました。
ちょうど良い機会なので我々が考える家づくり(間取り)についてご説明しましょう。
ポイントその①「つくりすぎないこと」
家を建てるときには、そこに住む家族の生活実態にフィットするようにしなければいけませんが、生活は不断に変化して行きます。
予想可能な変化としては、子供たちの成長のようなものがあります。私が小さい頃は「子供部屋6帖」みたいな形で子供の数だけ個室が必要という考えが主流でした。(間取りもみんなそんな感じ)
ところが成長し、家を出るととたんにそこは「納戸」に、、、。子供の数だけ死に部屋が増えてしまいます。あまり用途を限定せずに必要なスペースだけを確保し、柔軟に建具などで仕切る(←引き戸はとても便利です)、、、。そんな形で計画をしておけば、予想できない変化(同居予定がなかった子供夫婦が転がり込んできて2世帯同居になるとか、、、)にも対応できるというものです。
↑これは実際に当社のお客さんにあった話です。
(「2世帯同居は全くの想定外だったが、リフォームなしで対応できた」)
ポイント②以降はまた次の機会にしたいと思います。
今日はその後現場を見に行ってきました。土台が敷いてありました。
来週は建て方です。
今回もお読みいただきありがとうございました。最後に、
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