外断熱の健康住宅【健=人+建】
心の健康
2005年05月09日
昨日は母の日でした。
日頃お世話になっているお母さんに
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→ 「いつもありがとう」
(私からは、みなさんにありがとう!)
(私からは、みなさんにありがとう!)
家に帰ると子供達が待っていました。
(耳元で)「買い物に行くよ・・・」
(私)「で、何を買うの?」
(子達)「ビール。ママ好きだから・・・」
※この買物は子供達のお小遣いでまかなっております。
まずビールを買い、その後ケーキ屋さんによりました。
(長女)「ママはチーズケーキが好きだから、チーズケーキを2個」
(長男)「ママには苺ショート、僕はチョコレート」
(私)「パパのは・・・?」
(子達)「え?今日、母の日だから・・・」 (仕方なく自分で買いました。)
※ちなみに私も「カーネーション」は買いましたので・・・
さて、今更ながらですが、私のブログのタイトル
【健=人+建】についてです。
【健=人+建】についてです。
これって当社が建てているパッシブエアサイクル住宅
の開発元が考えたものなんですが、
の開発元が考えたものなんですが、
健康に暮らすためには、人の健康(からだと心)、
建物の健康(耐久性、耐用性)が大切だという意味です。
建物の健康(耐久性、耐用性)が大切だという意味です。
最近、体もそうですが、心が病んでいると思われる事件が多いです。
「先日のJR西日本での事故の後に線路に
石を置く輩が増えていると新聞にありました。
こういう狭い了見の人間は
やはり家庭環境から来るのでしょうね。
その一旦を担っているのが、我々工務店。
しっかりした考えを持って家づくり
をすることは以前にも増して必要になっていますね」
石を置く輩が増えていると新聞にありました。
こういう狭い了見の人間は
やはり家庭環境から来るのでしょうね。
その一旦を担っているのが、我々工務店。
しっかりした考えを持って家づくり
をすることは以前にも増して必要になっていますね」
私も同感です。でも子を持つ親として、
それ以外にも気をつけたいな、
と思うことがあります。
(ある詩を引用します:ちょっと長くなります)
それ以外にも気をつけたいな、
と思うことがあります。
(ある詩を引用します:ちょっと長くなります)
<子は親の鏡>
けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる
とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる
不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる
「かわいそうな子だ」といって育てると、子どもはみじめな気持ちになる
子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子どもになる
親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる
叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう
励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる
広い心で接すれば、キレる子にはならない
誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ
愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ
認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる
見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる
分かち合うことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ
親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る
子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ
やさしく、思いやりを持って育てれば、子どもは、やさしい子に育つ
守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ
和気あいあいとした家庭で育てば、
こどもは、この世の中はいいところだと思えるようになる
みなさん、子どもが、この世の中はいいところだ
と思えるように頑張りましょう!
(自分を戒めつつ・・・)
と思えるように頑張りましょう!
(自分を戒めつつ・・・)
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