外断熱の健康住宅【健=人+建】
耐震診断に行きました
2005年06月14日
今日は「宮城県の診断士」として
耐震診断の現地調査をしてきました。
耐震診断の現地調査をしてきました。
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さて、冒頭に書きましたように、
今日は耐震診断の現地調査をしてきました。
ところが、行ってみてびっくり!
今日は耐震診断の現地調査をしてきました。
ところが、行ってみてびっくり!
すごい・・・・・・・・・シロアリの被害・・・・・
ご対面はしませんでしたが、
今まで見た中で最もすごい被害でした。
(これじゃ、建物の強度なんか出ないですよね)
今まで見た中で最もすごい被害でした。
(これじゃ、建物の強度なんか出ないですよね)
近年、各地で地震が多いためか、
耐震、免震、制震と地震対策を
大きくアピールする会社さんや工法があります。
耐震、免震、制震と地震対策を
大きくアピールする会社さんや工法があります。
人と建物の安全を守る為ですから
当然いろいろ工夫があってよいのですが、
忘れられている要素がないでしょうか?
当然いろいろ工夫があってよいのですが、
忘れられている要素がないでしょうか?
それは、ズバリ「時間的な要素」です。
みなさん、新築時の強度は大変気にしますが、
数十年後の強度についてはどうでしょう?
数十年後の強度についてはどうでしょう?
シロアリや腐れなどで柱や土台がぼろぼろになってしまったら?
どんなに初期に頑丈に作っても意味がありませんね。
そうです。建物がいつまでも健康でいられるように
配慮しておくことが大切です。
そうです。建物がいつまでも健康でいられるように
配慮しておくことが大切です。
木造住宅であれば、とにかく
「木材(躯体)は湿気らないように
流れる空気に触れさせること」が大切です。
「木材(躯体)は湿気らないように
流れる空気に触れさせること」が大切です。
これから家を建てようとする方は
「住まいの健康」もよ〜く、お考えくださいね。
「住まいの健康」もよ〜く、お考えくださいね。
ただし、日頃のお手入れやメンテナンス
が大事なのは言うまでもありませんからね。
が大事なのは言うまでもありませんからね。
今日もお読みいただきありがとうございました。
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