カブトムシ

実は、あんまり教えたくないんですよね〜･･･。
とても簡単に！そして安全に！かなりな確率で！
獲れてしまうから･･･。

いや、しかし！アラキさんと私の仲！（どんな仲だ？）
かわいい息子ちゃんの為に一肌脱ぎますか！！
ただ、もう皆さんご存知の事かもしれませんが･･･？

時期は今がいいですね。梅雨時期、雨の日は、羽根が濡れるので好んでは飛びません。（ムシの気持ちになってみた）
虫かご数個を持って出発します。やはり方角は山！やま!!ヤマ!!!
と言っても長靴を履いて突き進むわけではありません。
アスファルトの道路を運転するだけ。
いわゆる山道に入ったら、街灯という街灯に止まり、その下を探して下さい。
仰向けになって『ジタバタ』してます(^^)v
この時!シブがき隊になったつもりで『♫ジタバタするなよ♪〜』と、歌い踊ってから捕獲して下さい。（それが礼儀です）
街灯は、オレンジ色よりもシロ。光は弱いよりも強い方がいいですね（男性と同じ？）。
カブトムシはその光に誘われて、飛んできますが、街灯につかまっていられず、落ちてしまいます。
というか、電球にぶつかって落ちる･･･。そっちが大半ですかね。。。

ねっ！簡単でしょ?それだけなんですYO！
車から『ぢ〜〜っ！！』とよく探してから降りていってもいいので、小さい子でも、ぜんぜんOK!!　（ほかの車には注意！油断してるとタマに来ます）

それから、なぜ複数の虫かごがあった方がいいかというと、カブト♂、カブト♀、クワガタを分けて入れるんです。3個はあった方がいいかな。
カブトとクワガタは、ケンカをしてしまいます。
カブト♀は光をあてたり、♂がいるとニオイを出すんです。いわゆるフェロモンですね！！（私にはない･･･（T₋T））
ウインクされて、カモーーンとされた♂は、鼻の下を伸ばして♀の所に飛ぼうとする。
これ、車の中でかなりウルサイ！！
♀のカゴには光があたらないように、タオルをかけておくといいでしょう。

深夜12時頃からがカブトムシで、3時頃からクワガタが獲れる時間です。（絶対じゃないですよ。その方が多いという事です）
河川の近くで、いっぱい獲れたような気がするので、ムシも水分が必要なのか、それとも空気が澄んでいるのか･･･？

日によっては、かなりな数を捕獲できますが、その後、自分で世話をしなくてはならない事や、水槽の大きさなどを考えてくださいね。
ヤツラも大自然で飛び回りたいでしょうから。

追伸：私もでしたが、アラキさんも、軍手を持って行った方がいいですYO。慣れるまでは･･･。

さあ、これを読んだお父さん、ヒーローになるチャンスですよ。（ただし、マイカーで虫を踏んづけないように気をつけましょうね）

ちなみに櫻井よりもう一言
「必要なら幼虫の育て方も教えます」とのこと。
（聞きたい方はコメントください。ブログでご紹介しましょう。なんならセミナーでもしましょうかね？）