これもまた「自然の力」

当社では毎月「健康に暮らせる家づくり　ニュースレター　『いえ〜』」という情報誌を発行しています。
以前、その中で「新しいタイプの絆創膏」をご紹介したことがあります。
昨日、わが子がうんていをして、手のひらの皮をべろりと剥がしてきたので、試しに使ってみました。
この新しい絆創膏の特徴は「痛みが少なく、早く直り、傷跡が残りにくい」ことです。これまで医療現場で使われていたハイドロコロイド素材を、家庭向け製品として応用したものです。もともとは床ずれや火傷の治療に使われていたそうです。
今までの絆創膏とは全く違い、傷をピッタリと覆って、傷口から出てくる自分の体液を保持して、皮膚の自然治癒力で直すというものです。
貼ってしばらくすると、傷口の部分が白く丸く膨らんできました。
今朝、見てみるとさらに膨らんでいます。
さて、この後どうなっていくのでしょう？　ちょっと数日後が楽しみです。
変に薬に頼らず自然の力を利用すると言うところが気に入りました。
皆さんもお試ししてみてはいかがですか？
「家づくりブログ」なんですが、こんな話もたまにはいいでしょう。（えっ？たまにじゃないって？・・・・）
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