抗生物質とアレルギー

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
自然素材の家づくりとリフォームをお勧めしている㈱仙台エアサイクル住建の柏倉勉です。
さて、久しぶりに化学物質のお話です。
強い抗アレルギー作用をもつビタミンにビタミンＢ6（ピリドキシン）があります。
ビタミンＢ6はタンパク質の代謝に深く関わり、タンパク質の摂取量が多いほど必要量が増します。
ビタミンB6は神経伝達物質の合成に重要な役割を果たしていて、ボケ予防にも効果があると言われています。
このビタミンB6が不足すると、アレルギーの症状が出やすくなるといわれています。ビタミンB6は腸内細菌によって合成されるので、欠乏する事はまれなのですが、
抗生物質を長期に服用していると、不足する可能性がありますのでご注意ください。
お医者さんによっては、何でもかんでも抗生物質をだす人がいるみたいですね。
気をつけてください。（※抗生物質はダメという事でなく、効くものと効かないものがあります）
ちなみに簡単にビタミンB6を摂取するにはバナナがいいみたいですよ。


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