エコロジーな家づくりを

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
仙台で自然素材・無垢材の家づくりとリフォームをお勧めする㈱仙台エアサイクル住建の柏倉勉です。

富谷町明石台の「コンパクトな中に広がりを持たせた自然素材の家」順調に進んでいます。
　
世の中では「エコ」が大変話題になっていますが、当社のパッシブエアサイクル住宅が「エコロジーな」家であることは意外と知られていないかもしれません。
どうも「エコ」の中心は設備になってしまっているので・・・
それ以外に本来どのように建物をつくって住んでいくのか、その視点が抜けてはいけません。

パッシブエアサイクル住宅の建築手法にも「エコロジー」に対する配慮がたくさんありますが、これからの家は特に「コンパクト」で消費エネルギーを減らすとともに、「使わない部屋は作らない」、「小さくても広がりがある空間」を使い切って住まうという視点が大事になると思います。
それがまた、家族のつながりをも生むと思うのです。25年以上も前から「吹き抜けは家族空間に」とか「階段を家族スペースに」とか「ワンルームに近い家づくり」とか実践してきたことが今スタンダードになってきていますね。
さて、現場の方はフローリングの下地になる杉板が張られているところです。
明日はお施主さんと打ち合わせがあります。
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