り災証明の状況によって

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
仙台で自然素材・無垢材の家づくりとリフォームをお勧めする㈱仙台エアサイクル住建の柏倉勉です。
ここ数日、「り災証明がでてきたので」というお話を聞くことが多くなりました。
震災による被害修理において、り災証明でどのように判断されるかが大きなポイントになります。
半壊以上と判定されるか、一部損壊と判定されるかで、支援制度が全く異なります。
何件かお話を伺った中でも、「あのお家が半壊で、このお家が一部損壊か、、、」と思う事もありました。
（行政批判ではないです。くれぐれも・・・）
修理費用の自己負担分がどうなるか、ということでとっても大きな問題です。
これから少しずつ、り災証明が発行されることによって、災害救助法に基づく「住宅の応急修理制度」を利用したいという方も増えてくると思います。
なかなか対応がスムーズにいきませんが、頑張っていきましょう。

※ずっと、「エアサイクル＋自然素材」の家を手掛けてきましたが、震災対策・復興支援ということで、コストを抑えた形での住宅も建築するつもりです。　もちろん、「健康住宅」のベースは崩さずに。
　
当社の家づくりにご関心があるが、コストは何とか抑えたい！　という方、ご相談ください。
また、被害を受けた住宅の修理も当然行います。
こんな時です。　お互いに力を合わせて頑張りましょう！
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