外断熱の健康住宅【健=人+建】
住宅購入における贈与税の非課税枠について
2011年12月06日
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
仙台で自然素材・無垢材の家づくりとリフォームをお勧めする㈱仙台エアサイクル住建の柏倉勉です。
現在、住宅の購入用資金を親や祖父母から譲り受ける際に、基礎控除(110万円)とは別に1000万円までは贈与税がかからないという制度になっています。(H23.12.31まで)
「今年で終了かぁ・・・」と思っていたら、
先週、贈与税の非課税枠の2年延長が来年の税制改正大綱に盛り込まれることが発表されました。
ですから来年以降も、あわせて1110万円までは、新築をしたり、マンションや建売戸建てを購入する費用として両親や祖父母に現金でもらっても、一切贈与税はかからないということになりそうです。ただし、あくまで現金であることが条件です。
さらに、来年からは省エネや耐震性能で一定基準以上の住宅の場合はさらに500万円が上乗せされ、1500万円までが非課税となる予定。
つまり基礎控除110万円と合わせ1610万円までは贈与税がかからないということです。
決定事項ではありませんが、注意深く見守りたいところですね。
と、そんなことを思いながら、今すべきことはこれです ↓
できあがってからの見栄えだけでなく、「建築中の骨組みを見る」ことです。
詳しくはこちらをチェックしてください。
仙台で自然素材・無垢材の家づくりとリフォームをお勧めする㈱仙台エアサイクル住建の柏倉勉です。
現在、住宅の購入用資金を親や祖父母から譲り受ける際に、基礎控除(110万円)とは別に1000万円までは贈与税がかからないという制度になっています。(H23.12.31まで)
「今年で終了かぁ・・・」と思っていたら、
先週、贈与税の非課税枠の2年延長が来年の税制改正大綱に盛り込まれることが発表されました。
ですから来年以降も、あわせて1110万円までは、新築をしたり、マンションや建売戸建てを購入する費用として両親や祖父母に現金でもらっても、一切贈与税はかからないということになりそうです。ただし、あくまで現金であることが条件です。
さらに、来年からは省エネや耐震性能で一定基準以上の住宅の場合はさらに500万円が上乗せされ、1500万円までが非課税となる予定。
つまり基礎控除110万円と合わせ1610万円までは贈与税がかからないということです。
決定事項ではありませんが、注意深く見守りたいところですね。
と、そんなことを思いながら、今すべきことはこれです ↓
できあがってからの見栄えだけでなく、「建築中の骨組みを見る」ことです。
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※ずっと、「エアサイクル+自然素材」の家を手掛けてきましたが、震災対策・復興支援ということで、コストを抑えた形での注文住宅も承るつもりです。 もちろん、「健康住宅・注文住宅」のベースは崩さずに。
当社の家づくりにご関心があるが、コストは何とか抑えたい! という方、ご相談ください。
また、被害を受けた住宅の修理も当然行います。
こんな時です。 お互いに力を合わせて頑張りましょう!
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