外断熱の健康住宅【健=人+建】
境界杭がはいってました
2014年04月28日
古い住宅地などでは、
隣地との境界がはっきりしていない
ことが結構あります。
現在ご相談をいただいている場所も
その状態で、
しかも4m以上の道路に接していないため、
セットバックも必要です。
実はこのお家、
すでにセットバックしているのですが、
その杭が見あたりません。
そんな訳で、境界画定と狭隘協議が
必要になったのですが、
今回担当してくれた土地家屋調査士さんが
スムーズに動いてくれたため、
かなりすんなり進みました。
JR用地と接している所もあり、
時間がかかるかと思われましたが、
すんなりいきました。(^_^)
解体・土留め工事からスタートです。
この二つはJRさんとの折衝に慣れた
会社にお願いしたので、
当社はノータッチにしました。
ちなみに、、、狭隘協議をして
セットバックをすると、
その部分はあくまで「道路」
としての扱いになるので、
工作物を作ったり駐車場にしたり
してはいけませんので、ご注意くださいね。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
無垢の木と自然素材の家づくりをお勧めする
㈱仙台エアサイクル住建の柏倉勉でした。
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