家族空間は一体的につくる(間取りの工夫) 2015年10月15日 リビング、ダイニング、茶の間、座敷、書斎など、家族空間を構成する部分は多くても、できるだけ広がりのある空間として一体的につくることです。 ここが家族がふれあいを持ちつつ生活する中心をなす空間だからです。 写真はリビング、ダイニング、キッチンと情報コーナー(書斎・勉強スペース兼)、和室を一体的な空間にしたお家です。 別々のことをしていても、家族が同じ空間にいるということに一体感を感じられるのではないでしょうか。 当社ではそういった考えで間取りを提案しています。