家を建てるのに様々な法規制がかかります。

現在、新築計画中の敷地です。

こちらは写真に見える先が崖になっていて、
急傾斜地崩壊危険区域に指定されています。
現況はこの崖に向かって敷地が少しずつ
低くなっています。

通常、家を建てる際に必要な建築確認は
市の管轄になるのですが、
急傾斜地の兼ね合いがあると、
県と協議することが必要になります。

そして本日、協議だったんですが、
実施したいと思っていた多少の盛土が
難しいようでしたので、どのようにするか
再度考えたいと思います。

家を建てるにあたっては、様々な法規制がかかります。

面倒だな、、、という感じもありますが、
安全と暮らしやすさを考えての規制ですので、
きちんと対応していきたいと思います。

 

本日もブログをご覧いただき、ありがとうございます。
心地よく暮らせる家づくりをお勧めする
㈱仙台エアサイクル住建の柏倉勉でした。