外断熱の健康住宅【健=人+建】
ジメジメした梅雨に違いが分かる自然素材
2016年07月10日
朝から雨が降り続いたり、急に気温が高くなったり、、、
こういったときは体調管理も大変ですよね。
お部屋の中もジメジメ、モヤッとしたり、
不快な環境になりがちです。
こんな時、あなたはどうしていますか?
エアコンをつける
はい、エアコンも否定しません。
体調を考えて上手に利用するのは大切なこと。
でも、機械に頼らずに快適な環境ができて、
ちょっと補助するのにエアコンを利用する
のであればなおいいのではないでしょうか?
お部屋の内装に、調湿機能がある
自然素材を使ってみませんか?
例えば床。一般的な複合フローリング(合板)
は薄くスライスした板を接着剤で重ねたものです。
見た目は綺麗なのですが、調湿性能はありません。
どうしても梅雨時はベタベタするんですよね。
一方、無垢のフローリング(特に檜や杉)
は湿気を調整してくれるので、
裸足で歩いてもべたつきません。
壁の内装に珪藻土などの調湿性のある塗り壁
を使用すると、これもまた心地よく暮らすのを
サポートしてくれます。
(湿度が下がると体感温度も下がるのです)
当社で使用している珪藻土「はいから小町」
はJIS規格の3倍以上にあたる調湿性能を
有しています。(241g/㎡)
新築、リフォームの際にご利用してみては
いかがでしょうか?
本日もブログをご覧いただき、ありがとうございます。
心地よく暮らせる家づくりをお勧めする
㈱仙台エアサイクル住建の柏倉勉でした。