外断熱の健康住宅【健=人+建】
人造大理石のキッチンと言えば
お住まいを建てる際、奥さんにとって気になるポイントのひとつがキッチンですね。
ホントに様々なキッチンメーカーがあり、それぞれに特徴があります。
そんな中、本日はご招待を受けて、泉中央のトクラスショールームへ行ってきました。
「トクラス・・・?」 という方もいらっしゃるかと思います。
以前は「ヤマハ」。
「や、ヤマハ?」 そうです。あの・・・ピアノのヤマハです。
意外と思われるかもしれませんが、結構キッチンの歴史は古いのです。
1976年に国産初の人造大理石カウンターのシステムキッチンを発売したのはヤマハなんです。
ちなみに、「ヤマハ」という名称は、創業者の山葉さんからとっているそうです。
そして、現在の「トクラス」。 あなたとくらす トクラス という意味のようですが、創業者の名前は「寅楠(とらくす)」さんだそうです。。。
そのトクラスのキッチンですが、お勧め部分は何といっても「人造大理石」。
他のメーカーに比べると、グッと厚くて丈夫です。
吊り戸棚の高さから缶詰が落ちても、200℃に熱したフライパンを直接置いてもビクともしません。ちょっとした汚れはこすれば、あらきれい。簡単にすり減ったりもしません。
そんなトクラスのキッチンで大変人気なのが、「ピアノ塗装」
まぁ、もともとピアノのヤマハさんと同じスタートですからね。
塗装と研磨を7工程も繰り返し、ひっじょーにきれいな塗装面になっています。(ご当地だからか、楽天カラーの扉が売れ筋だそうです)
今回お誘いいただいて、当社は「プレミアム会員」というものになりました。
その場合、このピアノ塗装の人造大理石キッチンがちょっとお安く手に入ることになるようです。
さらに、シンクが奥までグーッと広くなった「奥までシンク」とキッチン奥が天板と一体で立ち上がった「ハイバックカウンター」をセットでサービスしてもらえるという特典までついちゃいます。
ご関心がある方はぜひ当社まで。
本日もブログをご覧いただき、ありがとうございます。
対話を重ねてぬくもりのある家づくりを一緒に行いたいと考える
(株)仙台エアサイクル住建の柏倉勉でした。