外断熱の健康住宅【健=人+建】
住宅ローンも年金支給時期を考えて
2017年11月09日
どういったきっかけか覚えていませんが、
社会保険労務士さんからメルマガが届いています。
(仕事上のお付き合いがない方)
平成29年「高年齢者の雇用状況」(6月1日現在)
厚生労働省の集計結果によると、
「65歳定年」は15.3%、
「66歳以上定年」は1.8%、
「定年制の廃止」は2.6%となっており、
それぞれ増加しているそうです。
昭和36年以降に生まれた方は、
年金支給年齢が65才以降ですから、
少なくとも60才~65才までは収入が必要ですから、
定年延長は助かりますよね。
とは言っても多くの場合、
定年が延長になっても給与が下がるようです。
そう考えると、住宅ローンの完済は60才位を念頭に置きたいですよね。
・住宅ローンの繰り上げ効果はどれ位あるのか?
・その原資はどのようにして蓄えたらいいのか?
そういった内容も11/18のセミナーでお話しします。
本日もブログをご覧いただき、ありがとうございます。
対話を重ねてぬくもりのある家づくりを一緒に行いたい
と考える (株)仙台エアサイクル住建の柏倉勉でした。