外断熱の健康住宅【健=人+建】
りんご注意報
「りんご注意報?」
なんですか。それ?
そう思いますよね。
今の季節、りんごは旬ですよね。
風邪の予防などにとってもいいんですよね。
ありがたいことに毎年、福島や宮城の
取引先からいただいたり、
山形の親戚からも送られてきます。
大変ありがたいことなのですが、
問題はこの短期間に集中することなんです。
さて、わが家。
現在フルーツ担当の娘は東京で一人暮らし。
残る妻と息子はりんごがあまり得意ではない。
(美味しい時だけ少し食べる)
となると、なかなか消費しません。
毎日せっせと食べればいいのですが、
どうしても忘れてしまいがちです。
するとどうなるか?
次第に甘みが抜けて、
しなしなになってきます。。。
こうなるともう、
妻と息子は手を出しません。
妻は加工してりんごソースなど作ることはありますが、
その程度では大してりんごは減りません。
そうなると、、、
「はい、これはあなたの担当」
という感じになるのです。
それ以外にも、買い置きして余ってしまい
賞味期限を過ぎたもの、
微妙な感じになったものは
暗黙のうちに私の担当になるのです。
「ずいぶん扱いが低いですね」
と言われそうですが、理由は
「あなたが一番おなかが丈夫だから」
ということなんだそうです。
妻には結構アレルギーがあり、
「私、アレルギーがあるから」
とアレルギーを上手に使います。
息子のほうは、実際よく腹を壊します。
また、過去に私のミスで食中毒にさせて
しまったことがあるので、強くは言えません。
※小学生時代、空手の試合で盛岡に
行った際、試合前日の決起集会?
焼肉屋でレバ刺に興味を持ったので、
食べさせてみたら、翌々日、
学校のお泊まりキャンプにて発症。
「あの時は本当に辛かった・・・」
と今でも言われます。
そんなことから、ちょっとあまったもの、
賞味期限が切れたもの、切れそうなもの
はもっぱら私に出番が回ってきます。
(牛乳や水分が多く、ヤバそうなのは対象外です)
さて、そういった食品と違い、
時間が経つほど品質が上がるのが木材。
もちろん、きちんと乾燥に気を配って保管すれば、
というのが前提となります。
当社の資材置き場には15年以上、桟積みされている木材が
まだたくさんあります。
元大工の会長が生前、
「木材ってのは、時間をおけばおくほど、良くなるんだ」
と言っていました。
よ~く乾燥すればするほど木材は
品質が良くなるんですよね。
もう十分使いどきなのですが、
置いてある木材は、
ちょっと高級な材料(青森ヒバの節なしの柱材)
とか太い柱(ヒノキの7寸等)や梁が多いのです。
そんなわけで
なかなか使用する機会がありません。
どなたか早く日の目を見せてくださいな。
P.S ちなみにわが家、夏にはスイカ注意報も発令されます^^;
今は白菜注意報とか発令したい気持ちですが、
そう上手くはいきませんね~。(^^)
本日もブログをご覧いただき、ありがとうございます。
コミュニケーションを大切に、
快適に住める家づくりをお勧めする
㈱仙台エアサイクル住建の柏倉勉でした。