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新築なのに部屋が暗い?

株式会社 仙台エアサイクル住建
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外断熱の健康住宅【健=人+建】

新築なのに部屋が暗い?

2019年01月03日

「新築なんですが、部屋が薄暗いんです」

昨年、こういったご相談を何件か続けて受けました。

それぞれに理由があると思いますのが、

・隣に大きな建物が建ってしまった。
・注文住宅なので事前にイメージができなかった。

といった場合はまだしも、

分譲住宅なのに、引越してから薄暗いと感じるケースがあるのはなぜでしょう?

住んでから気づくこと?

分譲住宅が注文住宅より優位な点の一つに、
実物を見てから購入できる、ということがあると思います。

今回の場合でいうと、日当たりや部屋の明るさを
あらかじめ確認できるということです。

当社は分譲住宅を手がけていないのですが、
町内などでも建築している現場を見かけることがあります。

多くの場合、道路面に大きな窓を配置しています。

これは、法律上の明るさ(採光面積といいます)を確保するとともに、
実際の明るさを確保するためにとても有効です。

きっと現地を内覧した時も「明るい」と感じられるのではないでしょうか。

ところが、、、

外からの視線はどうするか

現在の住宅事情からいうと、大きな敷地を2つや3つに
区切って建てるケースが多くなっています。

つまり、家と道路が近くなることが多いわけです。
道路面に大きな窓があると、そのままでは家の中が見えてしまいます。

敷地に余裕があれば、少し離して植栽や目隠しフェンスをつける
などの対応もできますが、そうでない場合はカーテンしかないんですよね。

こうした場合、何か対策はないのでしょうか?

自然光を採り入れられる可能性もある

建物の構造や間取りにもよりますが、後から自然光を採り入れる方法があります。
その一つがスカイライトチューブです。(本日の写真のもの)

ご関心がある方はお問合せください。

 

これから新築をする方は、窓の配置や光の採り入れ方を良くお考えくださいね。

本日もブログをご覧いただき、ありがとうございました。

心地よく暮らせる家づくりとリフォームを行なっている
(株)仙台エアサイクル住建の柏倉勉でした。

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