「設計と現場日誌」
住まいと健康のゼミナール141回目を実施
2007年04月15日
昨日は、プロが教える『得するセカンドライフ設計講座』(141回住まいと健康のゼミナール)を実施した。
よく2007年問題とか、団塊世代の退職などが話題になっている。セカンドライフのための住まいを考えている人が関心を持っていただけるテーマと考え実施したのだが、あまり申込がなかった。(残念)
参加者の中で何人かの人が、住まいづくりやリフォームなどを考えていただければという下心を見透かされてしまったのでしょうか?
でも、講師をしていただいたファイナンシャルプランナーの西村先生は、保険会社や証券会社などには属さず、その方の「ライフプラン」のアドバイスをなさっている方。
特定の商品が有利だというようなお話は一切されず、「自分のライフプランを見てもらっても良いかなあ」と思わせる方だった。
次回は当社で家を建てていただいたお客様やリフォームをしていただいたお客様、あるいは会社近隣の皆様へを対象に、お話をしていただこうかと考えている。