「設計と現場日誌」
TOTOフェアへ参加
2007年09月30日
リフォーム会社の会であるリモデルクラブ宮城店会が企画したフェアを、昨日今日と八乙女のTOTOショールームで実施した。
自分が対応したお客様は土曜日に3組。
自分が対応したお客様は土曜日に3組。
初めの二組は、いずれも70代以上の老夫婦。 そしていずれも「トイレを直したい」というご希望。
最後の一組は50代のご夫婦。 タイルの浴室をユニットバスに取り替えたいというご希望。 いずれもフェアのチラシを持参してきたんだけど、、
実は今回のフェアのタイトルは
「暮らしの防災フェア」
防災関連の資料や震災のパネル展示などを行って、将来の地震対策(補強工事)につなげよう、というもくろみだった。
でも、3組のお客様はいずれも「防災」「耐震」には関心をしめさず、、、。 自分が接客したお客様だけなのか、それとも全体的にそうだったのか、やっぱりトイレのTOTOなのか?
反省会の検討材料です。