「設計と現場日誌」
リフォームの電話営業について
2009年01月24日
築12年を経過したOB客さんから、引き戸の戸車交換と障子の張り替えを依頼されました。
職人さんの工事が問題なかったか確認するために電話したところ、
「そういえば今日、ソーラーの電話が来たのよ」
?とおもっていると
「補助金が出るのでタダで工事ができるって言うのよ。」
どうやら太陽光発電のことのようです。
←新築時に太陽光発電を採用したお宅です。
職人さんの工事が問題なかったか確認するために電話したところ、
「そういえば今日、ソーラーの電話が来たのよ」
?とおもっていると
「補助金が出るのでタダで工事ができるって言うのよ。」
どうやら太陽光発電のことのようです。
←新築時に太陽光発電を採用したお宅です。
お客さんの勘違いかもしれませんが、補助金で工事費がタダになるというのは間違った情報。
こんなセールストークではあとあと問題です。
TOTOリモデルクラブ宮城店会で一緒に活動している会社さんで、太陽光発電に熱心な会社さんからの方法によれば
こういう訪問販売系の業者さんが工事をしたところの手直し工事の依頼があるのだとか。
あるケースでは、屋根の向きを勘違いして施工したため、一番発電出力が上がる南面ではないところに設置したというケースまであったとか。
そう言う工事業者はやめて欲しいです。
二回連続で業界の恥をさらすような投稿になってしまいました。
電話セールスには乗らないようにした方がいいようです。