それほど忙しいのか？？

我々の業界は震災特需の業界となっているようです。
でも忙しいからと言って驕った対応になってしまってはいけないと思わされる出来事がありました。
リモデル．ｊｐ経由でお問い合わせがあったお宅へ訪問したときのこと。
「地震で物が落ちてトイレタンクのふたが割れてしまって、、」
「節水便器への取り替えをしたかったんですが、問い合わせた数社に断られてしまって、、、」
『忙しくて見に行けません』と言われたり、約束をすっぽかされたりしたとのことなのです。
実は別のお客様のところへ伺ったときも、リフォーム会社から同様の対応をされたと聞きました。

当社もヒマでないものの、お客様からの問い合わせを無下に断る勇気はないので必ず対応しております。
地震の被害が大きい場合はどんなふうに提案すればよいのか迷ってしまい、見積が遅くなっております。
今現在　罹災証明の申請中で、応急修理の補助金が付いてから改修を考えている方もいるようです。
今後のお問い合わせにも的確にお応えできるよう心がけたいと思っています。