「設計と現場日誌」
現場見学会
2008年01月18日
あすは、構造現場の見学会。
pac工法のキモである外張り断熱の様子と、エアサイクルする通気層を見ていただく。
併せて構造(骨組み)も見てもらう機会になる。
現場では先週、外壁の通気層が仕上がり一通りの確認をすませた。
そして、見学会までふさがないで見ていただくことにしていた。
今日、現場に立ち寄って大工さんと仕上げの納まりなどを打ち合わせしていて忘れていたことを思い出した!
pac工法のキモである外張り断熱の様子と、エアサイクルする通気層を見ていただく。
併せて構造(骨組み)も見てもらう機会になる。
現場では先週、外壁の通気層が仕上がり一通りの確認をすませた。
そして、見学会までふさがないで見ていただくことにしていた。
今日、現場に立ち寄って大工さんと仕上げの納まりなどを打ち合わせしていて忘れていたことを思い出した!
pac工法は、外張り断熱工法なのだが部分的には内側から断熱材を補強しなければならないところがある。
得てして出てくるのはベランダ回り。
前回通気層の確認をしたときに、そのベランダ回りに使う断熱材が不足していたので追加発注をしなければならなかったのだ。
というわけで、明日の段階では断熱材の連続が一部、切れているところをお見せしてしまうことになる、、、
断熱施工のチェックポイントである「断熱材が連続しているかどうか」を、見学会参加のお客さんは見抜けるでしょうか?
間違い探しクイズをやろうかなあ。