「設計と現場日誌」
今日引渡の現場
2008年03月22日
きょうは朝から引渡の取扱説明を行った。
工期がずれてしまって、年度末のお引き渡しになってしまったのに
笑って許してくれたお施主さん。大変ありがとうございます。
よいお客さんに恵まれ当社も助かっています。
でも、愚痴も出るもので、、、
これはこちらの家の浴室。
工期がずれてしまって、年度末のお引き渡しになってしまったのに
笑って許してくれたお施主さん。大変ありがとうございます。
よいお客さんに恵まれ当社も助かっています。
でも、愚痴も出るもので、、、
これはこちらの家の浴室。
腰上を青森ヒバの板を張り、浴槽を選定していただきタイルで腰下を仕上げる。
そして、窓の外には木塀で囲まれた坪庭を、、、
そんなイメージで作りましたが、境界線までぎりぎりの配置のため、木塀と、坪庭に出るためのドアがすれすれ。現場で職人さんと頭を悩ます。
さらに、塀の高さが足りず、裏のベランダから視線を遮れず、材料を変更。
ちょうどお施主さんが指摘してくれたので、全部完成してからのやり直しにならずに助かったというべきでしょうか。
ぎりぎりの設計がうまくはまるとやった!という気分ですが、神経は使いますね。