「設計と現場日誌」
平成20年岩手・宮城内陸地震
2008年06月14日
平成20年 岩手・宮城内陸地震と命名された今日の地震。
栗原の方の土砂崩れは、写真でしか見ていませんがひどい様子です。
私は本日引渡のため山形まで出かけたのですが、途中の笹谷トンネルが通行止め。あと二キロのところまで行ってそれを知り、関山を迂回。到着時間が大幅に遅れてしまいました。
ずっとラジオを聞いていきましたが、建物の被害よりは、土砂崩れ、道路、橋などの被害が大きかった地震のようです。
建築関係者としては、建物の被害が少ないことにほっとするところです。
お客様からの連絡でも、「食器戸棚の扉が、部品の破損で動かなくなった」と言うくらいでした。
もしかすると明日以降、落ち着いた頃に他のお客様からはご連絡があるのかもしれません。
栗原の方の土砂崩れは、写真でしか見ていませんがひどい様子です。
私は本日引渡のため山形まで出かけたのですが、途中の笹谷トンネルが通行止め。あと二キロのところまで行ってそれを知り、関山を迂回。到着時間が大幅に遅れてしまいました。
ずっとラジオを聞いていきましたが、建物の被害よりは、土砂崩れ、道路、橋などの被害が大きかった地震のようです。
建築関係者としては、建物の被害が少ないことにほっとするところです。
お客様からの連絡でも、「食器戸棚の扉が、部品の破損で動かなくなった」と言うくらいでした。
もしかすると明日以降、落ち着いた頃に他のお客様からはご連絡があるのかもしれません。
現在外壁改装中の当社事務所。痛んだ柱を取替、筋交いと合板で壁を強くしていた成果が出たのか、書棚の書類が落ちることもなく(事務所は二階なのですが)助かりました。
もし、外壁を剥がした直後だったらと思うと、、、、、、、、、
運が良かったかもしれませんね。