「設計と現場日誌」
高千穂さん来社
2008年11月10日
当社で良く採用している外壁材「白州そとん壁」を製造しているメーカーの高千穂さん。
当社担当の遠山さんが午後に来社された。
事務所の改装にも採用した「そとん壁」
南九州のの火山灰を原料とした外壁材で、自然由来の原料100%ということと、古くなってもみすぼらしくならないだろうと言うことが気に入ってよく使っている。
当社担当の遠山さんが午後に来社された。
事務所の改装にも採用した「そとん壁」
南九州のの火山灰を原料とした外壁材で、自然由来の原料100%ということと、古くなってもみすぼらしくならないだろうと言うことが気に入ってよく使っている。
中霧島壁という内装用の塗り壁材も製造しており、当社でも数件採用したことがある。
内装用だと肌触りがごつごつしていてちょっと不評だったのと、白、アイボリーといった色調がなかったこともあり、最近の採用がなかった。でも消臭効果や調湿効果などはいまよく使っている「はいから小町」(珪藻土建材)と遜色がない。
今回来社されたのは内装用で新しいシリーズがでて、白を基調とした色合いが増えたのでPRしたいということだった。
「今日は仙台であと何社回る予定なんですか?」と聞いたところ
「実はこのあと、5時の約束で盛岡まで行くんです。今日は2社で終わりですね。
そこの社長さん、『電話だけで良いことを言うヤツは信用しないことにしているんだ』とおっしゃるので、じゃあ行ってやろうと思いまして。」
なかなかガッツのある営業さんでした。自社の製品に惚れ込んでいることがわかりました。