「設計と現場日誌」
お金に対するスタンス
2009年03月15日
昨日は第150回目の「住まいと健康のゼミナール」
当社が推奨する自然素材の家に住んで一年を経過したお客様のところへ入居者宅訪問バス見学です。
集合場所の会議室での一時間半を使い、「本物」の自然素材についてのセミナーをさせてもらいました。
それに加えて今回はファイナンシャルプランナー(FP)の方をゲストに迎えて、少々お話をしていただきました。
FPの方がおっしゃるには、、、
「快適な生活、したい生活のためにお家を建てようとしているわけですよね。わたしのスタンスは、今のお金の使い方をこんな風に改善すれば建てたい家が建てられるようになりますよ、とアドバイスすることなんです。」
「お金だけを優先すると、「あなたの生活では、家にこのぐらいしか掛けられません。」というアドバイスになってしまいます。」
「お金は、得たい生活を実現するためのものだと思うんですよね。」
当社が推奨する自然素材の家に住んで一年を経過したお客様のところへ入居者宅訪問バス見学です。
集合場所の会議室での一時間半を使い、「本物」の自然素材についてのセミナーをさせてもらいました。
それに加えて今回はファイナンシャルプランナー(FP)の方をゲストに迎えて、少々お話をしていただきました。
FPの方がおっしゃるには、、、
「快適な生活、したい生活のためにお家を建てようとしているわけですよね。わたしのスタンスは、今のお金の使い方をこんな風に改善すれば建てたい家が建てられるようになりますよ、とアドバイスすることなんです。」
「お金だけを優先すると、「あなたの生活では、家にこのぐらいしか掛けられません。」というアドバイスになってしまいます。」
「お金は、得たい生活を実現するためのものだと思うんですよね。」
建て主さんの立場とすれば、
「私の持っている(出せる)お金の範囲内で、よりよい提案をしてくれる建築会社で建てたい」と思う方も多いかもしれません。
でも、まず
あなたのしたい生活を実現できそうな建築会社を選んで下さい。
そして、
お金の面でどうやったら実現できるかを、FPの方などを交えて検討して下さい。
私たちも、
「おたくで建てたい。でも予算が十分じゃないので相談したい。」と言われたほうがやる気が出ます。
個人として日本で一番株をもっている方がこう言っています。
「金っていうのは幸せを買うためにあるんじゃない?」