「設計と現場日誌」
地鎮祭の御神酒
2009年10月04日
地鎮祭は、工事の安全、ご家族の繁栄を願って行う神事です。
最近は上棟式こそあまり行われなくなりましたが地鎮祭はたいがいの建て主さんが行っています。
お供え物と御神酒をあげて、神様を呼び出し、最後に出席者で御神酒をいただきます。
神様と人がともに食事をいただく(神人供食)という考え方と言われています。
さて、今日は大安。当社でもこれから始まる工事の地鎮祭がありました。
建て主さんには御神酒を1升ご用意していただきます。
最近は上棟式こそあまり行われなくなりましたが地鎮祭はたいがいの建て主さんが行っています。
お供え物と御神酒をあげて、神様を呼び出し、最後に出席者で御神酒をいただきます。
神様と人がともに食事をいただく(神人供食)という考え方と言われています。
さて、今日は大安。当社でもこれから始まる工事の地鎮祭がありました。
建て主さんには御神酒を1升ご用意していただきます。
「銘柄は何でも良いですよ」とお伝えするのですが、
今日の御神酒の銘柄を見てみると、、、
「森乃菊川」、、、初めて見た。
調べてみると仙台市の中心部荒町にある酒蔵でした。
郊外に出て行く酒蔵が多い中、市内に唯一残っている蔵元だそうです。
「森民酒造本家」
珍しいお酒をありがとうございました!
(ちなみに、お供え物、御神酒は工事関係者がいただくという習わしになっており会社に持ってきたのでした。)