「設計と現場日誌」
誕生日
今年はいろいろな人からメールで誕生日のお祝いメッセージをいただきました。
今年はとってもツイています。ありがとうございます。感謝いたします。
昨年の5月に、OB客の鹿又さんと会話しているうちに五日市剛さんと言う方の話題になりました。
五日市さんは学生時代旅をしたイスラエルのお婆さんから、「ツキをよぶ魔法の言葉」を教えてもらったそうです。
これを唱えていればだれでもツキっぱなし。それは、、
「ありがとう」と「感謝します」
反対に、言っちゃうとツキが吹っ飛んじゃうことばもあります。
「汚い言葉」と「人の悪口」
だからきれいな言葉を使いましょう。それがイスラエルのお婆さんの教えだったそうです。
鹿又さんは、「そうだこれ柏倉さんにあげるよ」といって「五日市剛のツキを呼ぶ日めくりカレンダー」発行致知出版社というカレンダーをくれました。
その中に、以前神田昌典さんも紹介してくれていた「それでも人を愛しなさい」ケント・M・キース著と同じ文章が入っていたので紹介します。
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「それでも、僕は、、、」
・人は不条理、分からず屋でわがままだ。それでも愛そうじゃないか。
・何かよいことをすれば、自分のためにやったんだと、人はあなたを批判する。
それでもよいことをしようじゃないか。
・もしあなたが成功すれば、偽物の友人そして本物の敵が現れる。
それでも成功しようじゃないか。
・今日行った良いことは、明日には忘れられる。それでも良いことをしようじゃないか。
・誠実で正直であれば、あなたは傷つくかもしれない。
それでも誠実で、そして正直であろうじゃないか。
・大きな理念を抱く大きな人は、小さな心を持つ小さな人に撃ち落とされる。
それでも大きな理念を抱こうじゃないか。
・人は弱者に同情するが、結局強者になびいていく。
それでも少数の弱者のために戦おうじゃないか。
・何年もかかって築き上げたものは、一夜にして崩れ去るかもしれない。
それでも築こうじゃないか。
・助けを必要としている人を本当に助けたら、あなたは攻撃されるかもしれない。
それでも助けようじゃないか。
・持っている最高のものを世の中に与えたら、自分は酷い仕打ちを受けるかもしれない。
それでも自分の最高のものを、世の中に与えようじゃないか。
五日市さんのカレンダーでは、マザーテレサの言葉「あなたの中の最良のものを」として載っていましたが、これはケント・M・キースの原文を神田昌典さんが訳したものです。