「設計と現場日誌」
11月にはいって初めての投稿です。
2013年11月18日
震災前から、数回にわたってリフォーム工事をさせていただいている利府のお客様。
はじめは断熱内窓、続いて外壁塗装、昨年はリビングへ床暖房の設置工事。
今回は床下の断熱材を増やしてほしいとのご要望でした。実は昨年床暖房工事を行った際に「来年は断熱工事をお願いします」と言われていたのですが、昨今の建築業界の活況でなかなか着手できずにいたのです。
ようやく先週、続き間の和室二間と廊下の床下に断熱材を張り増す工事を行いました。
いざ床下点検口から潜ってみると、、、既存の断熱材に隙間が多く、断熱の機能が果たされていないことが判明。これではご主人が「寒い」と言うのも分かります。
はじめは断熱内窓、続いて外壁塗装、昨年はリビングへ床暖房の設置工事。
今回は床下の断熱材を増やしてほしいとのご要望でした。実は昨年床暖房工事を行った際に「来年は断熱工事をお願いします」と言われていたのですが、昨今の建築業界の活況でなかなか着手できずにいたのです。
ようやく先週、続き間の和室二間と廊下の床下に断熱材を張り増す工事を行いました。
いざ床下点検口から潜ってみると、、、既存の断熱材に隙間が多く、断熱の機能が果たされていないことが判明。これではご主人が「寒い」と言うのも分かります。
PAC工法でも使っている外張り断熱用の硬質ウレタンフォームを隙間なく張り込み、工事完了。
さっそく「ちょっと暖かい気がしますね~」と言っていただけました。
ここから床下へ潜ります
こんな感じで断熱が完成。使った断熱材はアキレス キューワンボード 45mm厚です。