『ストリップ』なんていうと初めて聞いた方は?と思われるでしょうね。
箱状に組んである階段ではなく、はしご状に木を組んでいて向こうが透かして見えるタイプの階段のことを「ストリップ階段」と業界用語でいいます。
(ネットから引用) (箱型階段)
現在建築中のお住まいも、途中の踊り場までこの「ストリップ階段」となっています。見通しが良いのでリビング階段の場合はなおさら広がりを感じることができます。
(当社施工例)
多くは片側が壁の場合なのですが、今回の設計は両サイドともストリップのため、大工さんも「てこずりそうだなあ」とちょっと心配気味。
こんな感じに仕上がりました。