宮城県川崎町。新築の外壁に使える「自然素材」 2017年05月08日 支倉台の建築現場は足場が外れました。 こちらの現場では外壁に「そとん壁」という火山灰(自然素材)から作られている塗り壁材を採用しています。 塗り壁材そのものに無機着色されているので色あせがありません。 内部に健康のために無垢の木材や珪藻土などの自然素材を多く使用した家づくりをお勧めしているので、外壁にもと10年以上前から時折採用していただいています。 左官屋さんの手数がかかるので足場解体まで時間がかかってしまうのですが、いい風合いです。