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設備内装リフォームで断熱性能を向上させる事例

株式会社 仙台エアサイクル住建
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「設計と現場日誌」

設備内装リフォームで断熱性能を向上させる事例

2025年04月11日

中古住宅購入→大規模リフォーム後に入居するという現場の事例です。

木の家に憧れがあり新築住宅を建てる土地を探していましたが、土地は泉区○○4丁目限定でというご希望。

ちょうどご希望の場所に古家つきの状態で売り土地が出たのですが、金額が高い!しかも古家の解体費は土地代に含まれませんからさらに費用がかかります。

いろいろ検討したのち、古家をリフォームして住むことにしました。外壁・屋根はしっかりしているので外部にはほぼ手を入れません。

内装、設備を一新するのに合わせて外気に接する外周の壁に断熱材(硬質ウレタンフォーム)を入れ、

既存の床下地合板には床下に潜って現場発泡ウレタンを吹き付ける断熱補強をすることにしました。

 

 

 

 

 

壁、天井への断熱補強施工中

 

 

一番熱が逃げる窓は、内窓と一部カバー工法の樹脂サッシを取り付けます。

※今年も窓の断熱改修に対して補助金がでています。

内装は無垢の桧フローリングと無垢の杉でつくる建具になります。

元々の構造は軽量鉄骨造ですが、木の香りあふれるお家になる予定です。

 

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