ピロティ駐車場と日当たりを重視した自然素材の家　仙台市太白区 Ａ様

和室からリビングを見たところです。和室の差し鴨居と大黒柱（７寸角・ひのき）の存在感が際立っています。

リビングから吹き抜けを見上げたところです。この開放感が気に入っている、という方が多いようです。

今度はリビングから和室をみた様子です。６帖の和室ですが、押入を吊り押入にしたことにより、空間を広く感じられるようになっています。

キッチンからリビングを見渡しています。「確かに家全体を見渡せる」といった形になっています。さらにこのキッチン、とても明るいんですよね。（以前のお家が真っ暗だったから、よけいそう感じると思います）

手洗いスペース：出窓を利用して省スペースの手洗いを設けました。

トイレには収納と小便器を設けました。便器の下部にはハイドロセラを敷いています。

２階ホール吹き抜け前です。壁厚を利用した本棚や、ちょっとしたデスクスペースを設けました。また、天窓を設けて明るい空間を演出しています。

２階子供室です。吹き抜けとつながる小窓や、通風を考えて建具に無双を採用しました。（建具は既製品ではなくオーダーメイドです）勾配天井として、骨組みの梁をあらわしにしています。

２階のトイレです。省スペース型の手洗いを併設しています。

外壁には「しらすそとん壁」という自然素材１００％のものを使いました。北側道路で、以前は大変暗い家でしたが、日当たりと通風を確保したステキな家になったなぁ、と思っています。

Ａさんとの出会いは2003年。当社にガイドブックのご請求をされたのがきっかけでした。Ａさんは家づくりの勉強に熱心で、特に吉田桂二さんの「暮らしから描く〜のつくり方」シリーズを何度も読み返したそうです。当社が吉田桂二さんの間取りの考え方に影響を受けていることもあってか、ご縁があって家づくりをご依頼いただくことになりました。

（Ａさんの声：入居後４ヶ月）
・「うちっていいなあ」と毎日心から思えることが本当に嬉しい。
・間取りも使い勝手も申し分なく、家にいるのが大好きになった。
・「イチオシ」は明るいリビングダイニング。と家中を見渡せるキッチン。
・家の中で郵便物が受け取れるのも冬は助かりました。

・ステキな家をつくって下さって感謝しております。ありがとうございました。