無垢の木で建てる自然素材の家づくり
長く暮らすためには本物を。だから骨組みは無垢材
私たちの祖父は大工でした。
父も当社を興すまでは大工として家づくりに関わってきました。
そうです。
私たちのまわりにはいつも木がありました。
当社では、構造材に国産の無垢材を使っています。
「ちゃんとした木を使って、しっかりした家を建ててほしかったから」
これはあるお客様が当社を選んでくれた理由です。
当たり前が当たり前でなくなっています。
技術の進歩から集成材も構造に使われるようになってきました。
もちろん、強度を確保するために必要なときもあるでしょう。
ただ、一般的な木造住宅を建築するのであれば、
集成材を使わなければならない理由はほぼありません。
それであれば、接着剤で固めた木材ではなく、
呼吸する無垢材がいいな!と思いませんか。
国産の無垢材を使った骨組みを見て、
「これが普通なんですよね?
そうですよね、こうでなくっちゃ・・・」
と語ったお客様の晴れやかな笑顔。
私たちも同じ気持ちです。
あなたにも、温かみを感じられる「本物の木の家」の
豊かさをぜひ感じていただきたいと思っています。
大切な家族のために!だから自然素材
「子供がアレルギー体質なので、健康に配慮した家がほしかった」
「本当によいものだけを選んで使っていると感じました」
わが子が安心して暮らせる場所を・・・。
親だったら誰しもそう願いますよね。
もちろん、子供のためだけでなく、家は安らげる場所であるべきです。
だからこそ、肌に触れる内装材は特に安全なものを使用したいと私たちは考えます。
- 国産無垢のヒノキフローリング
- 減農薬イグサを使った本物の畳
- 自然素材100%の珪藻土
- 薬品処理をしていない布クロスなど
「玄関を開けたら、ふわっと木の香りがしてとてもいい気持ちです」
「室内の空気がいつもきれいで、新鮮に感じられます」
あなたにもぜひ、こういった心地よさを味わっていただきたいと思います。
ただ、気をつけていただきたいことがあります。
安全性が高いと思われる素材をご提案していますが、
「誰に対しても安全」な素材はありません。
人はそれぞれ違うからです。
一般によいと言われる材料であっても、
あなたが違和感を持つようなことがあれば、絶対に使用すべきではありません。
そこで、サンプルや実物を使った空間できちんと確認してください。
あなたにとっての「安心できる素材」を使用します。